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終わらせたくなかったけど

2011年01月02日(日)

屍鬼」が終わっちゃったな~…{#…}

といっても、最終回は昨年12/31の放映だったんですけどね。(^^;) 終わらせたくなくて、しばらく録画したまま無視(笑)してたんですが、やっぱり気になっちゃって、さっき観てしまいました。

久々にハマったアニメでした。
とはいえ、最初にアニメ「屍鬼」を観た時は頭を抱えて、
「小野せんせ~、なんでこんなキャラデザでのアニメ化を許可したんですか~っ!」
と、思わず涙目で西に向かって文句言ってました{#(^^;)}
だって、あまりにもアニメアニメした絵柄なんだもの{#汗々} 現実にはあり得ない髪型、髪色――清水恵なんて、ピンクの髪にゴスロリ。千鶴に至ってはボンテージファッション! 桐敷正志郎や看護師の律子さんの髪もどびっくりだったけど、辰巳の髪なんて、どう見ても猫耳……{#(¨;)} いや、辰巳は人狼だから犬耳か。(どっちでもいい)
まあ、誰ひとりとしてまともな外見のキャラがいない。「だめだこりゃ~{#がーん}」って思いましたよ。
私としては、せめて「魍魎の匣」くらいに劇画風なタッチでやってほしかったんですよね。少なくとも、現実にあり得ないような髪色や髪型や白眼のない目などはご遠慮いただきたかった{#汗々}

それでも、観るのをやめる気にならず、なんとなく観続けていたのですが……人間、多少の違和感には慣れるものですな。話数が進むうちに、すっかりストーリーに引き込まれて、絵柄があまり気にならなくなっていました。それでも、新キャラが出る度に、そのルックスに度肝を抜かれてましたが。尾崎の若先生の奥さんの髪型もひどかったもんなあ。(;^_^A

原作とは違った展開もありましたが、とにかく物語の構成がしっかりしていて、ブレがないんですよね。原作とは違う箇所にも、綿密に練られたアイディアが生きていて、矛盾を感じませんでした。
小説を映像化する際、どうしても表現できない部分というのがあって、それを何とか映像にあてはめようとして、変に捻じ曲げてしまったり、或いは全く別物にしてしまう映画やドラマは何度も観てきましたが、「屍鬼」は、原作を生かしながらアニメ独自の世界観を作り上げていて、私にはそれが、原作とは似て非なる1つの作品として、とてもおもしろくなっていました。
一番の勝因は、おそらく、夏野のことが気に入ったからだったんですけれどね。
原作は登場人物が多過ぎて、1人1人に深く感情移入するということがなかったのだけれど、アニメの夏野は非常に魅力的な主人公の1人になっていました。
原作の夏野は死んで終わりだったので、人狼として“起き上った”時はびっくりしましたが{#汗々} 最後の最後、昭が生きていたのにも驚いたけど。なんであの状態で生き延びられたの!? と思ったけれど、ちょっと考えれば、夏野が人狼として起き上っていたのなら、当然、昭を助けたよなあ、と。その辺りが、原作との最大の違いかな。
若御院が人狼になったというのも、原作とは違う点だったかと思いますが……。正直、私には若御院がああまでして沙子を助ける理由がわからないんですけどねぇ。原作でも、アニメでも。
「屍鬼」の主人公たちの中で、一番、感情移入できなかったキャラが若御院でした。ある意味、一番人間らしい人なのかもしれないけれど。

まあともかく、Amazonのレビューを読んでみても、賛否が両極端。原作ファンで最初は「こんなのを『屍鬼』だとは認めない!」と思いながら、アニメ「屍鬼」のファンに“寝返った”私みたいな人もいれば、「最低!」と言う人もいる。レビュー読んでてもなかなか興味深いです。
もっとも、私が原作を読んだのはもう10年近く前だったこともあって、さすがに細部を忘れているし、1歩引いて別物として観れるだけのインターバルがあったのかな、とは思います。原作を読んだ直後だったら、受け入れきれなかったかも。

アニメの元になったのは、原作の小説ではなく、それをコミカライズしたマンガだということは、前編が終わった辺りで知ったのですが、おそらくそちらのアレンジがうまいのだろうと思います。マンガは未読なので、機会があったら読んでみたいと思います。
が、それより! 原作の『屍鬼』を読み返したい! 原作、どこ行ったんだろう~……まだ今の家に引っ越す前に読んだから、ひょっとするとダンボールに入れたまま押し入れの奥かなあ…{#(¨;)}
とはいえ、読み返すの、耐えられるかなー……(^^;) 当時、上巻の最後の方が、あまりにも次々に人が死んでいくので読み進むのが辛かったんだよねぇ。その分、下巻は一気に読んでしまいましたけど。
アニメでは“起き上り”としか出て来なかったけど、確か原作には起き上ることを“甦生する”という言い方をしていました。実家に帰る途中に、「○○甦生病院」という病院があって、『屍鬼』を読んでいた間、その看板を見る度になんとなく不気味な気分になったものでした。全然関係ないんだけど。(笑)

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